- ヒルトンアメックスカードのお得な入会方法
- ヒルトンオーナーズアメリカンエキスプレスカードの場合
- ヒルトンオーナーズアメリカンエキスプレスプレミアムカードの場合
- カードの概要
- ヒルトンの上級会員制度について(ステータス)
ヒルトンアメックスカードのお得な入会方法
【2025年3月22日更新】
ヒルトンアメックスカードには入会方法が3つあります。
1 公式サイト
2 ポイントサイト経由
3 ご紹介
お得な順で行くと、
ご紹介>ポイントサイト>公式サイト
となります。
ご紹介→決済額公式サイトと同条件で最大14,000ポイント多くもらえる
ポイントサイト→公式サイトと同条件、同ポイント付与 +1,000円or2,000円程度
もらえる入会キャンペーンのポイントは以下の通りです。
ヒルトンオーナーズアメリカンエキスプレスカードの場合
公式サイト→基本(54,000ポイント)
ポイントサイト→基本(54,000ポイント)+1000円分のポイントサイトのポイント
紹介→基本+6,000ポイント(合計60,000ポイント・同条件)
ヒルトンオーナーズアメリカンエキスプレスプレミアムカードの場合
公式サイト→基本(146,000ポイント)
ポイントサイト→基本(146,000ポイント)+2000円分のポイントサイトのポイント
紹介→基本+14,000ポイント(合計160,000ポイント・同条件)
ヒルトンオナーズポイントの価値は?
ヒルトンのオナーズポイントの価値が1ポイント=0.3〜0.5円と言われています。
6,000ポイント=1,800〜3,000円分
14,000ポイント=4,200〜7,000円分
プレミアムカードの場合
ご紹介(7,000円お得)>ポイントサイト(2,000円お得)>公式サイト
となります。
ぜひご紹介にてご入会されることをオススメします。
もし、ご友人でお持ちの方がおられないようでしたら、ご紹介いたしますので、こちらのフォームよりお問い合わせください。
カードの概要

年会費
一般カード16,500円、プレミアムカード66,000円となっています。
同じホテル系のクレジットカードマリオットボンヴォイアメックスカードは、一般カードが23,100円、プレミアムカードが49,500円ですので、ヒルトンの方が、一般カードは安く、プレミアムカードは高いということになります。
ヒルトンプレミアム>マリオットボンヴォイプレミアム>マリオットボンヴォイ一般>ヒルトン一般
ポイントの付与
一般カードについては、100円=2ポイント(ホテル利用で3ポイント)
プレミアムカードについては、100円=3ポイント(ホテル利用で7ポイント)
となっています。
ポイントの還元率を検討する上で、マイルへの移行も大切だと思います。
正直マイルを貯めるカードとしてはオススメしません

マイルを貯めるにはオススメできません。
もし、マイルを貯めたいならマリオットボンヴォイアメックスカードをオススメします。マリオットボンヴォイアメックスカードなら、ANAやJALの他にもマイルを移行できます。(100円で最大1.25マイルまで可能)
ヒルトンの上級会員制度について(ステータス)
ほとんどのホテルには会員制度があります。ヒルトンにももちろんあります。
入会しただけのメンバー、シルバー、ゴールド、ダイヤモンドの4段階です。

ヒルトンアメックスカードに入会すると
ゴールドステータスに自動的になることができます。
ゴールドステータスは簡単に言うと、20滞在(連続しない20泊)もしくは、連続も含めた40泊すると得られるステータスです。
(参考:アメックスプラチナカードも入会するとヒルトンのゴールドステータスがもらえます。)
ゴールドステータスのオススメ特典
3つ挙げるとすれば、「朝食無料」「部屋のアップグレード」「宿泊時のポイント増量」です。
朝食無料について(変化の兆しあり)
ゴールド、プラチナについては朝食が無料となっています。後ほどお話ししますが、無料宿泊券などとも相性が良く、素泊まりプランでも朝食が2名までもらえるということになります。
しかし、現在アメリカ本土では、朝食無料ではなくクーポン(クレジット)に変更されています。(要するに例えば30ドルの朝食の足しに20ドルのクーポンあげますといった感じです。)この制度が、日本にも上陸するのではという噂もあります。
とりあえず現在(2022年5月時点)では、アメリカを除く全てのホテル(日本を含む)で朝食が無料ですので、かなりお得です。
部屋のアップグレード(ゴールド会員でもエグゼクティブルーム、ダイヤモンド会員ではスイートも)
こちらもホテルにも差はありますが、かなりの確率でアップグレードしていただけるイメージです。そのままの部屋タイプはほぼないイメージです。運良くエグゼクティブルームにアップグレードされるとラウンジなども使うことができるようになります。(ラウンジは利用不可の場合もありました。)
私はダイヤモンドステータスになったのでそのアップグレードがさらに増加しています。ちなみにダイヤモンドですとスイートまでアップグレードされます。スタンダードルームからスイートへの超ジャンプアップ!ヒルトン愛が増加する所以です。
これは、私の経験ですが、ヒルトン東京ベイ(TDR・舞浜)はスイートが少ないのか、スイートまでは今までありません。春休みなどのヒルトン瀬底(沖縄)などは、シーズンということもあり予約した部屋そのままもありました。
逆に、ヒルトン東京(新宿)は、ほぼジュニアスイートにしていただいてます。
よくアップグレードしていただけるので、当たり前と思いがちですが、していただいたらラッキー程度の気持ちが良いと思います。
また、無料アップグレードはなくても、有料ではありますが、通常よりは格安でアップグレードしてもらえる可能性もありますので、その辺りはチェックイン時に聞いてみるのも良いかもしれません。
宿泊時のポイント増量(約5%アップの還元率も)
ポイントの真骨頂、宿泊したときにもらえるポイントについてです。
ヒルトンアメックスカードでカード利用した時ももちろんもらえますが、ヒルトン系列のホテルに宿泊した時も、カード利用とは別にポイントがもらえます。
基本 1米ドル=10ポイントです。
宿泊費 26000円/泊だった場合(1米ドル=130円とする)
200米ドル→2000ポイント(1000円相当)獲得となります。
還元率でいうと約3.8%になります。
さらに今回の宿泊時のポイント増量で
ゴールド会員ですと80%のボーナスがつきますので、6.8%(80%増量)
ダイヤモンド会員ですと100%ボーナスがつきますので、7.6%(100%増量)
となります。
そしてゴールド&ダイヤモンド会員は、宿泊するホテルにもよりますが、1000ポイントほどもらえる特典(MY WAY BONUS)もありますので、勘案するとトータルでゴールド会員でも約8.8%(1オナーズポイントを0.5円として考えた場合)ほどの還元率となります。
通常ですと3.8%の還元率が、ゴールド会員であると8.8%になるということで、約5%の還元率がアップすることになります。